フルレザーで責められて(2)
最初の調教では射精もさせてもらえずに終わった。長時間吊られたため、腕の関節はきしみ、何より痛めつけられた乳首は血がにじんでかさぶたになっている。
それから数日、敏感になった乳首は衣服に触れるだけで、厳しい責めを思い出させた。
そして2度目の出頭命令。泣きが入るような責めを思い出してためらってしまう俺。しかし、あの時のご主人様の言葉が頭をかすめる。
「これがお前の本当の姿だ。お前が望んでいることなんだぞ」
その言葉に導かれるように再びご主人様の部屋へ向かう。黒革で身を包んだご主人様の前に四つんばいになり、ブーツに奉仕させて頂く。革の手袋をはめたご主人様の手には、乗馬鞭が握られている。ブーツをなめる俺の背中やケツにその乗馬鞭がゆっくりとすべらせるご主人様。気合いが入っていなければ、きっとその鞭を思い切り振り下ろされるに違いない。びくびくしながら奉仕を続ける俺。
ブーツをきれいにさせていただいた後は、床に大の字の状態で固定される。まだ治りきらない乳首に、蝋燭の蝋が垂らされる。その瞬間、全身を貫くような痛みが走り、逃げられもしないのに必至にもがく俺。その態度が気にくわなかったご主人様は、俺の股間をブーツで踏みつけ、俺の動きが止まったところで再び蝋をたらす。
脂汗がだらだらと流れ、背中からは革の匂いが立ち上ってくる。また、悲鳴をあげかけた俺の口はご主人様の革手袋でふさがれ、その匂いに俺の服従心が強くわいてくる。チンポにもたっぷり蝋が垂らされ、身体の全面が蝋で埋め尽くされる頃にやっと蝋燭責めが終了した。
蝋を軽く落とした後で、四つんばいになるように言われ、俺はケツを高く上げた状態で待機する。「汗かいて水欲しいんじゃねぇか? 下の口から飲ませてやる」。そういったご主人様は俺のケツマンに浣腸器で液体を注ぎ込む。浣腸器の大きさは見えないが、入れられた感じからすると200ccはゆうにあるはずだ。そしてすぐに襲ってくる便意。きっとグリセリン溶液に違いない。浣腸をされるのは好きだが、俺は長時間我慢するのは苦手なのだ。漏れそうになることを恐る恐る伝えると、舌打ちしたご主人様はポンプ付きのプラグをケツマンにぶちこんだ。
激しい便意をかかえたままご主人様の股間に顔を埋める俺。俺の喉にご主人様のマラが激しく出入りする。まさにクチマンだ。そのまま俺の口の中に射精していただいた。「まだ飲み込むな。俺の味が覚えられるよう口の中で味わっとけ」。そういいながら立ち上がらせられた俺は、前回の時のように手枷に鎖を取り付けられ、吊られた状態にさせられる。
「俺はしばらく休憩だ。お前は一人で楽しんでおけ」。ケツにプラグをポンプで空気を送り込み、乳首には重りがついたクリップ。ケツの中では延々と続く激しい便意。仕上げはプラグのバイブレーターのスイッチ。たまらずうめき声を上げ始めると、頭にレザーの全頭マスクをかぶせられた。
視界を奪われた俺はただただ耐えるしかなかった。身動きすれば乳首に取り付けられた重りが動き、余計に苦しくなるだけ。口の中ではさすがに飲み込んでしまったが、まだご主人様の精液の味がしている。
どのくらいがたったのか、さほど長い時間ではなかったのかもしれないが、永遠のように感じる時間だった。俺のチンポにオイルが塗られ、ゆっくりとしごきあげられた。こんなにも苦しい状態であるが、ケツのプラグの刺激もあり、勃っていく俺のチンポ。快感でケツマンをしめると、バイブレーターの振動がダイレクトに伝わってきて、さらにいきりたつ。
2週間近く射精していなかったため、あっという間に絶頂に達する俺。全頭マスクを取られ、口にご主人様の手が突きつけられる。俺の濃い精液が口の中に。射精により気分が醒めかけていたが、俺はためらいもなくそれをなめた。奴隷として堕ちた瞬間だった。
↓ランキングに参加しております。両方クリックいただけると嬉しいっす。
フルレザーで責められて
以前、とあるSの方と出会った時の話っす。
ご主人様の住まいに呼び出された俺。その日の格好は、下着はつけずに革パンとレザージャケット、ブーツの姿。まだあまり寒くなっていない秋口、レザーで固めた俺の姿は周りからどう映っているのだろうか。中にシャツも着ていないので、ライダースジャケットのジッパーは上まで上げざるを得ない。だんだんと汗をかいてきて、革の臭いが混じった熱気がジャケットからあがってくる。
待ち合わせ場所の国道沿い。ほどなく姿を見せたご主人様もレザーでかためており、サングラスまでかけた姿はハードゲイそのもの。頭を下げた俺の頭をつかむと、ご主人様はその場で俺に首輪をつけた。リードの鎖などはつけられなかったとは言え、相当やばい格好だ。しかも、途中でコンビニに立ち寄り酒なども買い込む。周りの目が気になって仕方ない俺は下を向きっぱなしだった。
やっと部屋に連れて行ってもらう。椅子に座るご主人様と足下で四つんばいの奴隷の俺。今後の調教のためということで、まず今までの経験やどのように調教されたいのかなど、俺のことについてしばらく話す。酒を飲みながらだったのだが、ご主人様は用意したグラスのうち1つに小便をして、そこにビールを注いだ。
「奴隷が普通の飲み物を飲ませてもらえると思ったのか? 好きなんだろ?」
「押忍、頂きます」とそのビールを飲み干す俺。出てくるゲップが小便臭い・・・。やがて小便をしたくなった俺はご主人様にそのことを告げると、「じゃあ、そのグラスにして自分で飲め」と。かなり腹がふくれてきて苦しくなってきていたが、逆らうこともできず自分で小便割りのビールを作ることに。
そして調教開始。手枷をはめられ、手枷から伸びた鎖は鉄のラックに取り付けられる。抵抗できなくなった状態の俺の身体をご主人様は荒々しくいじる。乳首にはチェーン付きのクリップ。クリップが撮れるまでチェーンを引かれ、クリップが取れた瞬間思わず悲鳴をあげてしまう俺。苦々しい顔でご主人様は張り型を手に取り、それを俺の口にねじこんでガムテープでふさぐ。
再び乳首クリップを装着されてそれが繰り返される。絶え間なく続く激痛に音を上げそうになるが、猿轡をされた状態では何も言うことができない。最初は勃っていたチンポもとうに萎えてしまっている。そんな様子をみたご主人様は言う。「もう嫌か? だがな、これを見ろ」。ご主人様は俺のチンポを触ると、その触った指を俺の目の前に突き出す。そこには先走りがたっぷりとついていた。
「これがお前の本当の姿だ。お前が望んでいることなんだぞ」
↓ランキングに参加しております。両方クリックいただけると嬉しいっす。
ご主人様の住まいに呼び出された俺。その日の格好は、下着はつけずに革パンとレザージャケット、ブーツの姿。まだあまり寒くなっていない秋口、レザーで固めた俺の姿は周りからどう映っているのだろうか。中にシャツも着ていないので、ライダースジャケットのジッパーは上まで上げざるを得ない。だんだんと汗をかいてきて、革の臭いが混じった熱気がジャケットからあがってくる。
待ち合わせ場所の国道沿い。ほどなく姿を見せたご主人様もレザーでかためており、サングラスまでかけた姿はハードゲイそのもの。頭を下げた俺の頭をつかむと、ご主人様はその場で俺に首輪をつけた。リードの鎖などはつけられなかったとは言え、相当やばい格好だ。しかも、途中でコンビニに立ち寄り酒なども買い込む。周りの目が気になって仕方ない俺は下を向きっぱなしだった。
やっと部屋に連れて行ってもらう。椅子に座るご主人様と足下で四つんばいの奴隷の俺。今後の調教のためということで、まず今までの経験やどのように調教されたいのかなど、俺のことについてしばらく話す。酒を飲みながらだったのだが、ご主人様は用意したグラスのうち1つに小便をして、そこにビールを注いだ。
「奴隷が普通の飲み物を飲ませてもらえると思ったのか? 好きなんだろ?」
「押忍、頂きます」とそのビールを飲み干す俺。出てくるゲップが小便臭い・・・。やがて小便をしたくなった俺はご主人様にそのことを告げると、「じゃあ、そのグラスにして自分で飲め」と。かなり腹がふくれてきて苦しくなってきていたが、逆らうこともできず自分で小便割りのビールを作ることに。
そして調教開始。手枷をはめられ、手枷から伸びた鎖は鉄のラックに取り付けられる。抵抗できなくなった状態の俺の身体をご主人様は荒々しくいじる。乳首にはチェーン付きのクリップ。クリップが撮れるまでチェーンを引かれ、クリップが取れた瞬間思わず悲鳴をあげてしまう俺。苦々しい顔でご主人様は張り型を手に取り、それを俺の口にねじこんでガムテープでふさぐ。
再び乳首クリップを装着されてそれが繰り返される。絶え間なく続く激痛に音を上げそうになるが、猿轡をされた状態では何も言うことができない。最初は勃っていたチンポもとうに萎えてしまっている。そんな様子をみたご主人様は言う。「もう嫌か? だがな、これを見ろ」。ご主人様は俺のチンポを触ると、その触った指を俺の目の前に突き出す。そこには先走りがたっぷりとついていた。
「これがお前の本当の姿だ。お前が望んでいることなんだぞ」
↓ランキングに参加しております。両方クリックいただけると嬉しいっす。
theme : 同性愛、ホモ、レズ、バイセクシャル
genre : アダルト